■ ロルファー紹介(公認ロルファー扇谷孝太郎) ■
ロルフィングについて
扇谷孝太郎 Kotaro Ogiya
●The Rolf Institute公認ロルファー
●The Rolf Institute公認ロルフムーブメントプラクティショナー
●クラニオセイクラルプラクティショナー
●フランクリンメソッド公認level1インストラクター
《わたしのセッション》
自分が『からだで感じ、からだで考える』ということに出会ったときの楽しさを、ロルフィングを通じて、たくさんの人と共有できれば嬉しいです。
現在、身体の構造的パターンを改善するロルフィングに加え、眠っている知覚を活性化し、より効率のよい動きを追求するロルフムーブメントを織り交ぜながら、セッションを組み立てています。タッチの質は、組織のmotility(微細な自律運動)に働きかける優しく繊細なタッチです。
ヨガ実践者やダンサーから、故障や柔軟性向上について相談されることが多く、そうした経験を元に、「柔軟性向上&セルフケア講座」や「声の講座」など、身体をテーマにしたワークショップを多数開催しています。Tokyo-Yogaカルチャースクールの講師としても、東京や大阪で講座を開講中です。
また、ご要望に応じて、以下のようなワークも行います。
●ヨギ&ヨギニの方向けの、無理せずラクに柔軟性を向上させるためのワーク
●自己表現の基礎としての発声法のワーク
趣味など
《好きなこと・もの》
芝居(鑑賞&出演!?)、発声の研究、美味しいものを食べる、変わった生き物、ワークショップ
《好きな本》
『ことばが劈かれるとき』、『思想する「からだ」』、『コンティキ号漂流記』『How Life Moves』
「からだ」のことに関する略歴
1995年 演出家竹内敏晴氏の主宰する「からだとことばのレッスン」に参加。以後今日まで、「からだ」を出発点にしたコミュニケーションや舞台表現について学ぶ。
1998年 公認ロルファー田畑浩良さんからロルフィングを受け、わずか10回のセッションでからだが別人のように自由になったことを実感。以後、ロルファーになりたいと思うようになる。 同年秋、リズ・ガッジーニ氏のクレニオセイクラルのワークショップに参加し、からだの中で波打つ微細なうごきの世界を知る。
2000年 ジム・アッシャー氏によるクレニオセイクラルLevel1のワークショップを修了。その後、2001年初めにアジア初のUNIT1が東京で開催されることを知り、公務員を退職。
2001年 1〜2月にロルフィングトレーニングUNIT1(東京)を修了。同年春ジム・アッシャー氏のクレニオセイクラルLevel2〜3A&Bのワークショップに参加後、夏のロルフィングトレーニングUNIT2(東京)修了。
2002年 3月、ロルフィングトレーニングUNIT3(東京)を修了し、ロルフ研究所認定ロルファーの資格を取得。その後、吉祥寺にてロルフィングスペース"Sense of Gravity"(センス・オブ・グラヴィティ)をオープン。
2005年 5月、ロルフムーブメントプラクティショナートレーニング(東京)を修了し、ロルフ研究所認定ロルフムーブメントプラクティショナーの資格を取得。
2006年 4月〜7月、Craniosacral Healing Art主催クラニオセイクラルバイオダイナミクス・ファウンデーションコースBASIC1修了。
2009年 8月、フランクリンメソッド level1公認インストラクターの資格を取得。5月&9月、ソマティック・エクスペリエンス認定プラクティショナー養成トレーニング初級講座修了。
2005〜9年 トム・シェイヴァー氏主催バイオダイナミクス施術者養成コースlevel1〜5修了。
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