ロルフィングスペース
Sense of Gravity

ロルフィングのワークルームの室内
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<恵比寿ワークルーム>
渋谷区恵比寿1-13-10-606

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(ご予約&お問合せ)
080-4162-7653
■E-mail
rolfing@mbk.nifty.com
代表責任者 扇谷孝太郎

★ セッション中は留守電になっています。メッセージを入れていただければ、後ほどこちらからご連絡させていただきます。

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Rolfing流
快適&綺麗ウォーキング

快適に綺麗に歩くためには、からだへの気づきを深め、バランスを整えることが大切です。ロルフィングののエッセンスを使って、歩く技術を洗練しましょう!

■ ロルフィングを推薦する人たち ■


オリンピック選手もロルフィング

(Rolf Institute offcial site より抜粋)

●ミシェル・クワン Michelle Kwan
(1998年オリンピックフィギュアスケート銀メダリスト)

●エルヴィス・ストイコ Elvis Stoiko
(1998年オリンピックフィギュアスケート銀メダリスト)

「ロルフィングは、競技のとき、わたしがバランスの中心を見つけるのを助けてくれました。それは、わたしのからだをあるべき場所へと導きました」
●ボブ・テュークスベリー Bob Tewksbury
(ミネソタ・ツインズのピッチャー)
「わたしはロルフィングから多くの恩恵を受けました。1991年にわたしのマッサージ・セラピストが、より深いレベルの筋肉マッサージを得る方法として、それを薦めました。いつ、どのくらい定期的にワークを受けるかによって、筋肉への効果は変化します。しかしわたしは、呼吸、姿勢および身体意識に関して、長い永続的な恩恵を得ていることに気づいていました。わたしは主として2つの領域にロルフィング用いました。背中の上部と下部の柔軟性と硬直性を助けるために、そして、わたしの能力を高めるために。わたしは、再びロルフィングを用いることを計画しています」
●サラ・ウィル Sarah Will
(1998年米国パラリンピック金メダルスキーヤー)
「ロルフィングはスポーツ選手としてのあなたに、競争上の優位を与えます」
●シャロン・サンダー Sharon Sander
(米国ペンタスロンチームのナンバー2)
「わたしは、ケガで問題を抱えていたり、自分は潜在能力を出せていないと感じている、どんなスポーツ選手にもロルフィングを推薦します」
●ジョー・グリーン Joe Greene
(2度の米国オリンピック走り幅跳びの銅メダリスト)
「ロルフィングは効く。本当にとても大きな違いを生み出します。わたしは、長い間陸上競技をしていて、もっと早くこれを知っていたらと思う。ジャンプするとき、わたしは胃が緊張し、腰が締まります。ロルフィングで、呼吸が楽になり、背が高くなったように感じました」
●クレイグ・スワン Craig Swan
(前N.Y.メッツのピッチャー)
「ボディーワークは、運動競技の経歴を伸ばすことができます。もし、競技人生の初期にロルフィングを受けていたら、わたしはまだ投げていただろうと本当に信じています」 ※ その後彼はロルファーになり、他の運動選手を助けました。彼のクライアントには元野球スターのトム・シーヴァーや、テニス・チャンピオンのイワン・レンドル等が含まれています。

●ジョン・バウアー John Bauer 
(1992年&1998年オリンピックノルディックスキーヤー)
●グラント・・アーンハルト Grant Ernhardt
(米国バイアスロンチームメンバー)
●ガリー・コリアンダー Gary Colliander
(ミネソタ州バイアスロン選手)
●エドウィン・モーゼズ
(オリンピックスポーツ選手)
●フェニックス・サンズ
(NBAバスケットボールチーム)

音楽家、俳優、作曲家も推薦!

(Rolf Institute offcial site より抜粋)

●レオン・フライシャー Leon Fleisher
(コンサートピアニストの巨匠)

●レバー・バートン Levar Burton
(映画俳優)

「ロルファーは、筋肉組織を覆う白い薄いさやである筋膜に働きかけます。筋膜への施術によって、筋肉組織を、そして順番に骨格の構造を操ります。そして、からだに整合性をもたらします。それは、からだを癒し、浄化し、平衡を取り戻します」

●ショーン・ヤング Sean Young
(映画スター)

●ウィリー・ネルソン Willie Nelson
(作曲家)

「わたしの妻がロルフィングを強く薦めました。最初の10セッションで、わたしの腰背痛は治りました」

●サム・キーン Sam Keen
(ベストセラー作家)
●コートニー・ラブ Courtney Love
(女優/歌手)
●デニス・リーリィ Denis Leary
(映画俳優)
●ダイアン・ラッド Diane Ladd
(女優)
●スペイン国王
●芸術家ジョージア・オキーフ Georgia O'Keefe
(芸術家)
●ミロ Miro
(現代画家)
●フリッツ・パール Fritz Perl
(心理療法医)
●メアリー・エリザベス Mary Elizabeth Mastontonio
(ブロードウェー/映画女優)
●マリア・ベニテッツ Maria Benitez
(フラメンコ・ダンサー)
●スティーヴ・ターレ Steve Turre
(ジャズ・トロンボーン奏者)

その他の人々からの推薦

(Rolf Institute offcial site より抜粋)

●ジム・ライト Jim Wright
(50歳の科学者であり、ヘルスケア・メーカーのための医学コンサルタント)

●メアリー・エリザベス・ノードストローム Mary Elizabeth Nordstrom
(President, Moore Vocal Arts)

「わたしは73歳で、脊柱側弯症が進行していましたが、ロルフィングを受けて明らかに助けになりました。わたしがその理由を話してもいないのに、長い間会っていなかった友人が、姿勢が良くなったことを指摘したのです」

クライアントさんから …自分の「からだ」に気づいた!

●I.M.さん(女性、神奈川県横浜市)

手紙の絵ロルフィングを受けて、変化を形として感じ、一番驚いたことは、物心ついたときからあった、右足拇指球のタコが3か4回目のセッションを受けたあたりでなくなったことでした。

それまでは、マッサージとも整体とも違うロルフィングをどう捉えたらいいのか迷っていました。しかし回数を重ねるごとにロルファーに対する信頼感も増し、自分の身体の動きや使い方についても考えるようになりました。

途中、身体のバランスが不安定といわれるときに少し体調を崩したような症状になったこともありました。しかし、全てのセッションが終わってみて自分の身体に目を向けてみると、以前感じていたような身体の辛さが随分減っていることに気がつきます。

その後も、ロルフィングで、得た自分の身体に対する「気づき」を、忘れないように心がけています。大袈裟かもしれませんが、ロルフィングを知ったことで身体も、考え方も少し変わったように思います。体調不良で色々なことを試している方は、是非受けてみてください。

●N.I.さん(女性、東京都立川市)

はじめてロルフィングなるもののことを聞いたときは、マッサージやカイロプラティック、鍼治療など今まで知っていたこととまるで違う、別次元の「からだによさそうなこと」というのが最初の印象でした。

ワーク1セッションめは正直に言って「なんだ、これ?」という感じ。筋肉(厳密に言うと筋繊維なのかも)にそってなぞっていく感じ。マッサージみたいにダイレクトに気持ちがいいとかそう言うのではありませんが、終わってから驚いたことに、深呼吸すると以前より奥まで息が入っていくのがわかりました。「お腹の筋肉をゆるめるワークをした」ことを言われて納得。

セッションを重ねていくうちに思ったのは、このワークは身体を作り直していく作業なんだと言うこと。2セッションめからは、全身を支える足から始まって、徐々に上の部分を積み上げていく感じでした。思いもかけなかったところに緊張がたまっていたりと、自分の身体なのに気付いていなかったことが多くて驚かされました。

5セッションが終わった頃からだと思いますが、明確に違いを感じてきました。「しっかり2本の足で地面を踏みしめている」感じです。それまで私は、立ち続けているときは、なんとなくふらついているような感覚がいつもありました。昔からそうだったので、それが普通だと思っていましたが、ふと気がつくと、駅のホームで電車を待っているとき、料理をしているときなど、あのふらつきがなく、「しっかり立っている感覚」を実感し始めて、これがワークの成果なのかな、と認識できました。

そうなると面白くなってきて、それからはセッションを始める前に、そのセッションは身体のどの部分に働きかけてどういうことをめざすのか、以前より熱心に聞くようになりました。自分の身体のことながら、どこにどういう骨があってそこにどんな筋肉がついているかなど、意識もしていなかったしまるで知らないものなんですよね。こんな構造になっていたのか…こんな所とこんな所が関連しているのか…などと驚くこともしばしばでした。

以前から「姿勢が悪いからここが痛くなる」とは思っていても、いざ姿勢を直そうとするとどこが悪いのか、どう直せばいいのかは自分ではわかりませんでした。せいぜいしゃんと背筋を伸ばすのが関の山。このワークを受けて良かったのは、長い時間かけて作ってきてしまった自分の身体の癖を、客観的に見てもらえて正してもらえたこと、具体的に教えてもらえたことです。

例えば私の場合、腕を上げる際に腕の力だけであげられるところを、肩胛骨の辺りまで不必要に動かす癖があるとのこと。腕を上げるたびに、本来動かす必要のない部分まで使っていたので、疲弊していたわけです。日常でどう心がければいいのか、意識するだけでこれからの身体が違ってくるのではないかと理解しました。自分の身体のことなのに知らないこと、気付かないことは多いでしょうが、これから何十年も使う予定の身体なので、大切にしていきたいと思っています。

これから自分の身体をどういうふうに使っていけばいいのか、どんなことに気を付けていけばいいかについて考えるのに、このワークがいいきっかけになったと思います。

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